ようこそベタニヤチャペルへ！

ベタニヤチャペルは1960年（昭和35年）に設立されたプロテスタントのキリスト教会です。

ベタニヤはエルサレムから3キロほど離れた村の名前で、日進のベタニヤチャペルも名古屋から3kmほど離れた郊外にあります。そのうえベタニヤは、イエス様がよく訪れた憩いの場所であり、命をみつける奇跡の場所でもあります。ベタニヤは、誰でも、どんなときでも、いつでも、みんなの心のオアシス、憩いと癒しの場所です。

イエスは言われた。「誰でも乾いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れるようになる。」
ヨハネ 7:37-38
どの集会にも歓迎します。心よりお待ちしています！

ベタニヤチャペル牧師：マーク・マグヌソン

わたしたちの教会

ベタニヤチャペルは聖書に忠実な信仰に立つプロテスタントのキリスト教会であり、現在、マーク・マグヌソンが牧師を務めています。マークは故ハンス氏の長男で日本生まれです。

ベタニヤという名前は、イエスが死者をよみがえらし給うた地としてよく知られている新約聖書に出てくる地名です。ベタニヤがエルサレム東方３キロほど離れた寒村であることにちなみ、名古屋市から東方３キロ離れている当教会にも同じ名を冠したのです。

そして、イエス様にとってベタニヤが憩いの場所、また奇跡の場所であったように、ベタニヤチャペルも多くの人々にとって、憩いの場所、心のオアシス、命をみつける奇跡の場所となるように願っています。

ベタニヤチャペル50周年　1965-2015

BETHANY CHAPEL 50th ANNIVERSARY 1965-2015

日本伝道の開始

1950年に宣教師ハンス・マグヌソン氏（1921～1999）は、神様の使命を受けてスウェーデンから戦後間もない日本に来日しました。
最初、新潟地方においてキリストの福音を伝え、５つの教会が設立されました。

ボルクスワーゲンに乗りポーズをとるハンス・マグヌソン氏の写真 — ハンス・マグヌソン氏日本伝道の始まり

ハンス・マグヌソン氏と田中政男先生との天幕集会の写真 — ハンス・マグヌソン氏日本伝道の始まり

愛知県での伝道

妻マルゴット婦人と共にソファーへ座るハンス・マグヌソン先生 — 創立者ハンス・マグヌソン　マルゴット夫人

その後、1960年、妻マルゴット夫人（1931～1989）と一緒に、東京から名古屋に導かれました。また、各地で天幕集会を行い、日進、豊田、保見、犬山に教会が与えられ、現在、宗教法人ベタニヤ・クリスチャン・アッセンブリーズのミッションとなっています。

ベタニヤチャペルの始まり

マーク先生と兄弟がセメントを捏ねているところ — マーク先生と兄弟で日進の教会建築を手伝う

日進での伝道は、伝道の拠点となる教会の土地を与えられるように祈っていると、古いボルクスワーゲンを売り、神さまの奇跡によって、今の日進の土地が与えられました。
各地での伝道集会の合間をぬって、父ハンス・マグヌソンは一年かけて手作りで教会と牧師館を造り、私も小学生の時、父の手伝いをした思い出があります。