地域活動と海外宣教
Outreach & Missions

新会堂建設以来、支援物資を倉庫に備蓄し、毎年一回は地域の方と防災訓練を行っています。

水や食料は毎年新しく更新し、仮設トイレ、ストーブや充電式ソーラーパネル、簡易ベッドなどを備蓄しています。防災訓練を通して、地域との協力・連携をとることが、実際の災害の時にとても重要になります。

災害時に教会を避難所として使って頂くなど、皆さんの役に立つために教会があります。

２０１１年３月１１日東日本大震災直後、所属している全国の教会防災ネットワークを通して支援物資を送りました。
警察の特別通行許可を取り、東北道を使って被災地へ向かいました。愛知の地域教会と協力のもと、岩手県釜石の新生釜石教会を物資の拠点とし必要な物資をトラックで届けました。

隣町の大槌町も大変被害が大きく、教会と関係のある幼稚園にも物資を届けました。以来大槌町のおさなご幼稚園と日進ベタニヤ幼稚園は協力関係が深まり、今日まで関係が続いています。

シニアの方の交流の集いです。
おいしいティータイムがあります。

日進ベタニヤ幼稚園は、愛知県日進市にあるプロテスタント教会「ベタニヤチャペル」の付属幼稚園です。

日進ベタニヤ幼稚園
https://japanbethany.jp/

聖書のメッセージを人々にお届けし、他者に愛と希望をもたらす次世代を育成することによって、
キリストのフォロワーを世界中に送り出していきます。

日本キャンパス・クルセード・
フォー・クライスト
https://www.japanccc.org/

StudentImpact

代表ホーカン・ガブリエルソン師は、マーク先生と長い間親交のあるスウェーデン宣教師です。
インド、ミャンマー、ネパール各国で、教会と宣教の働きと共に、学校やホーム、孤児院やクリニックなどを作り、また職業訓練所で就労を支援し、みことばと実績をもってキリストの愛を伝えている宣教団体です。

ネパールのヒンディー社会の最下層バディー族の女の子供たちを人身売買・強制労働から救い出し、教育、職業訓練を受けるホームを作るプロジェクトを、地域の教会と協力して進めています。

私たちは、ウクライナの戦争が早く終わり、平和になることをお祈りしています。
現在日本で献金を募り、ルーマニアに避難しているウクライナ難民をルーマニアの教会団体を通して支援をしています。その支援は、私たちが、ルーマニアに日本から派遣されている石川宣教師へ直接支援を送っています。